不登校の小学生の勉強はどうすればいいの?

小学生のお子さんが不登校の場合、お子さんの勉強はどうすべきでしょうか?

答えは、「家庭で勉強する」です。

小学校で予定されている勉強ができていませんので、その部分は家でするようにします。

「今は勉強どころではなく、どうにか学校に行ってほしい!!」という気持ちが強いと思います。しかし、やがては外出できるようになることも考えておかなければなりません。

学年が上がって、中学生になって、高校で…、ふとしたきっかけで学校に行くようになるかもしれません。その時のために、ある程度の勉強は理解できるようにしておくべきです。

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不登校のお子さんの勉強の様子(例)

小学校3年生の男の子の場合

体形のことで悪口を言われ、友達とトラブルになりました。朝から遅刻が多くなり、次第に学校を欠席するようになりました。約2か月後に学校に行けなくなりました。

勉強については、週に1~2回くらい学校の先生が家に来て教えてくれていました。勉強するのは主にその時間だけで、漢字の宿題は出ていたのでがんばりました。

以後、小学校、中学校は欠席しました。高校は自分でいきたいところを決め、休まず通うことができました。

小学校6年生の男の子の場合

5年生の頃にクラスでのトラブルで学校に行けなくなりました。友達の家に遊びに行くことや友達が家に遊びに来ることはありましたが、次第に回数は減っていきました。

先生と話をすることは難しく、家での勉強は通信教育(進研ゼミ)を利用して自宅で勉強していました。

中学校に入ると環境が変わったので、学校に行くようになりました。入学前の学校(先生)からのはたらきかけが大きかったようです。

中学校は病気以外で休むことはなく、高校は進学校に進みました。

勉強のことだけを考えてみると

勉強のことだけについて考えると、違いは「家で勉強していたかどうか」ということです。勉強していれば学校への復帰もスムーズですし、授業にもついていけます。

どちらの場合も、最終的には学校へ登校しておられます。

自分がやりたいことに出会ったり、進路が決まったりしたときに、登校するようになられたようです。周りのサポートも大きかったと思います。

今は学校へ足が向かない子でも、いつかは自分のやりたいことに向かって進んでいきます。そのときのためにも、勉強はできるかぎり家で進めておくべきだと思います。もちろん、様々な事情があるので、特別な配慮は必要です。

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