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小学生でも日焼け止めは必要!運動会やプールの時期には肌を守らないと大変ですよ!

小学生のお子さんをお持ちの方で、お子さんの肌を紫外線から守るために日焼け止めを使った方がいいかお悩みの方は多いと思います。わが家の場合、UV対策グッズは何も使っていませんでした。日焼け対策はゼロでした。すると、毎週のように娘の肌が赤くなり、氷で冷やしたり薬を塗り込んだりと大変でした。一番つらかったのは娘本人だったと思います。痛かったのをかなり我慢していましたから。

日焼け止めを使うようになってから、娘の肌の状態は格段に良くなりました。赤くはれないようになったということです。もっと早く日焼け止めを使ってあげるべきだったと反省しています。

小学生のお子さんで、肌が弱くお悩みの場合は、日焼け対策をしてあげるべきです。子供は自分ではできませんから、親が教えてあげる必要があると思います。また、学校によっては日焼け止めを禁止している場合もありますから、事情を説明する必要が出てきます。それでもダメと言われる場合もあります。

小学生でも日焼け止めを使った方がいい場合と、利用したほうがいいシーズンを紹介します。

 

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小学生でも日焼け止めが必要な理由

小学生でも、肌が弱いお子さんは日焼け止めが必要です。

我が家の長女は、生まれつき肌が弱く、しばらく外で遊んだ日は夕方から肌がほてり、真っ赤になっていました。水で冷やしたり、薬をつけたりと大変でした。

家で過ごす時には、ほとんど長袖のシャツを着て太陽の光に当たらないようにしていました。でも困るのは学校での日焼けです。制服というものがあるので着用しなければなりませんし、体育の授業は半そでの体操服に着替えなければいけません。

本人が一番きつかったのは、運動会シーズンです。運動会の練習は、ほとんどが運動場で行われていました。

しかも、多い時には1日3時間以上も外で練習することも。真夏日のような直射日光を、半そでシャツと赤白ぼうしでそんなに浴びると・・・。大人でもこんがりなったいますよね。

ですから、わが家の場合、紫外線が強い時期の屋外は、子供の肌が心配だったので日焼け止めを利用していました。小学校には事情を話し、許可を取って使用していたので助かりました。日焼け止めを利用した日と利用しなかった日とでは、肌の状態は雲泥の差でした。ですから小学生でも日焼止めは必要だと感じています。

 

日焼け止めが必要なシーズン

シミやシワが心配な大人の日焼け止めのシーズンは1年中ですが、小学生の場合は違います。強烈な紫外線から肌を守る必要があるのは、春から夏、そして秋にかけての季節です。

しかも、肌の露出が増える暑い時期です。特に気をつけたいのが、4月から10月までの期間です。お子さんが日焼け止めを使う必要があるのは、この4月から10月までの期間で外出時間が長い場合です。例えば次のような場面です。

【家庭では】
・家族で外出する
・友達と遊びに行く
・屋外でのスポーツ など
【学校では】
・運動会、運動会の練習
・屋外での体育
・水泳の授業
・学校外での学習
・遠足 など

体操服に着替えて行う体育は、注意が必要です。特に運動会のシーズンは、長時間外にいる場合が多いので、対策しておいたほうが安心です。

 

小学校への連絡【例文】

小学校によっては、日焼け止めを禁止している場合もあります。お子さんの皮膚が弱いことや、日焼け止めが一時的に必要なことを伝えて許可してもらいましょう。

禁止されている主な理由は、学校に必要ないものを持ってこないことやプールの水質悪化です。ですが、皮膚が弱い子にとっては、まさに日焼け止めは必要なものとなります。

家庭訪問時に先生と直接お話するのが一番早い方法です。できない場合は、連絡帳や電話で伝えましょう。連絡帳に書く例文を紹介します。

「お世話になります。○○(お子さんの名前)ですが、生まれつき皮膚が弱く、紫外線が強い時期には皮膚が炎症を起こします。病院で相談したところ、日焼け止めを利用するように言われましたので、炎症が心配される時期は日焼け止めを使わせてください。本人が必要な場合に自分で塗ります。どうぞよろしくお願いします。」

内容は、学校の事情やお子さんに応じて修正してくださいね。

大切なのは、本人がしっかりと日焼け止めクリームを管理していくことです。名前を書いておくことはもちろんですが、使い方や使う場面、保管方法など、自分でできるように話をして練習しておきましょう。

 

安全な日焼け止め選びは重要!

肝心な日焼け止めですが、最近は飲むタイプの日焼け止めも流行しています。でも、小学生の敏感な肌を守るという目的からすると、塗るタイプを選びます。飲むタイプは主に美白用が多いです。塗るタイプは、紫外線から直接肌を守ってくれます。

ただし、注意したいのは“子供の肌は繊細”ということです。できるだけ刺激がなく、安全に使えるものを選びます。せっかく紫外線対策したのに、日焼け止めで肌が荒れたなんてことになったら、目も当てられません。

ドラッグストア等で購入できれば一番いいのですが、子供に合ったものになると、なかなか見つからないのが現状です。

これまで使用してみて、おすすめできるのはアロベビー等の肌に優しい日焼け止めです。100%天然素材で作られていて、赤ちゃんまで利用可能なものがいいでしょう。赤ちゃんの肌は、よくないものは受け付けません。ですから、小学生のお子さんなら、安心して使うことができます。特にアロベビーは、ミストタイプなので簡単に使えて便利でした。

少し高めの商品になりますが、【soleo ソレオ オーガニックス】も天然素材でできているので安心して利用できます。まずは40gで試してみるとよいでしょう。

肌につけるものですから、購入には万全を期してください。サンプルが準備されている場合は、まずはそちらを利用してみましょう。お子さんが使ってみても大丈夫と確認出来たら商品を購入するようにすると、間違いはありません。

1年中必要なものではありませんので、なるべく安全な日焼け止めを使うことを強くおすすめします。わが家も、もっと早く対応してあげていればと後悔しましたから。

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