おすすめ記事

小学生の作文「交通安全」の例文

小学校には安全教育というものがあります。文字通り、子供が安全に過ごせるようにしていく教育です。

年に数回、避難訓練や交通教室が行われます。

子供がどれくらい交通安全について理解しているのか、または交通安全の意識付けとして交通安全作文を書くことがあります。夏休みの宿題として出ることもあります。

今回は、小学生の交通安全作文の簡単な書き方と例文についてまとめました。お子さんの作文の参考になるとうれしいです。

スポンサーリンク
manabi-enjoy レクタングル(大)

交通安全の作文の簡単な書き方

交通安全作文を書くときに、特に気をつけて欲しいことが2つあります。

・子供の経験が入っているか
・学んだことを生かそうとしているか

作文では、子供自身の経験が入っていることが大切です。小学3年生の子供が飲酒運転は止めて欲しいとだけ書いても、何だか実感がありません。

「ぼくのお父さんは、よくお酒を飲みます。お酒を飲んだ時には、トイレに行く時でもフラフラしています。よくテレビで飲酒運転という言葉を聞きます。もし、お父さんがこんなにお酒を飲んだ状態で車を運転したら、きっとどこかにぶつかってしまうと思います。だから、お酒を飲んで車を運転することは絶対によくないと思いました。」

こちらは、自分のお父さんがお酒を飲んだ時の様子を見た経験が入っています。ただ「飲酒運転はいけない」と書くよりも、実感がこもっていると思います。

もう一つ大切なことは、これまでに学んだ交通安全について、自分がこれからどう生かそうとしているかを書くということです。

小学校の交通教室では、自転車の飛び出しをしないということをよく学びます。

「自転車に乗っているときに、飛び出しは絶対にしてはいけないと思いました。」
「ぼくは、飛び出しが危険だということを学びました。友達と自転車に乗って遊びに行くとき、ついつい急いでしまい、左右を確認しないことがあります。ぼくは、これから必ず止まって左右を確認するようにしたいです。」

後の文章の方が、これからの生活に学んだことを生かしていこうとしていることが伝わってきます。

自分がどう生かそうとしているかを書くとは、そういうことです。

それでは、実際に交通安全の作文の例文を紹介します。

小学生向け交通安全作文の例文

題名「止まって確認」

1学期に交通教室がありました。交通教室では、警察官の方から、小学生の交通事故の話がありました。高学年になると、自転車に乗っているときの事故が多くなるそうです。特に多いのは、交差点での飛び出し事故でした。ブレーキをかけず、左右も見ないで交差点に飛び込み、車とぶつかってしまった事故の話がありました。ぶつかってしまった人は運よく無事だったそうですが、とても危ない事故だったそうです。
ぼくも自転車には毎日乗ります。お父さんからは「自転車に乗るときは、必ず止まって左右を見るように」と言われています。でも、友達と公園まで遊びに行くとき、ぼくは時々止まらずに左右を確認することがあります。早く遊びに行きたいから、そして友達も止まらないからです。
日曜日に友達と3人で公園まで出かけました。早く公園に行きたかったので、ぼくは交差点で止まらずに左右を見ました。大丈夫と思った瞬間、前を向くとトラックが目の前に見えました。あわててブレーキをかけましたが、自転車は止まらずトラックの横のフェンスにぶつかりました。トラックを運転していたおじさんは、ぼくに気づいて車を止めてくれていたので、トラックにぶつからずにすみました。フェンスにぶつかった自転車のカゴはゆがんでしまいました。ぼくは道路に倒れて足をケガしました。とても痛かったです。
ぼくは「いつも大丈夫だから、今日も大丈夫だろう。車は来ないだろう。」と思って自転車に乗っていました。でも、それは間違いで、毎回安全は確認しなければいけないということがわかりました。
交通教室でも、止まった時の方が事故にあう確率が低くなるということを警察の人に教えてもらいました。ぼくは、交差点で止まることを面倒に思わず、今度から必ず止まって左右確認をしようと思いました。ほんのちょっと注意するだけで、防げる事故はあるのだと思います。自分にできる交通安全をすることによって、自分の命を守っていきたいです。

スポンサーリンク
manabi-enjoy レクタングル(大)
manabi-enjoy レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ