小学生の勉強の遅れと対処法!親が気づいた時が取り戻すチャンス

小学生の場合、ちょっとしたことで勉強がおくれてしまうことがあります。勉強が遅れているわが子を見ると

「授業についていけてないのでは?」
「大丈夫?塾にいったほうがいいのでは?」

ついつい心配してしまいます。

ですが、親が子供の勉強の遅れに気づいたとき、いきなり塾にいかせるのは待ったほうがいいと思います。子供もそれは望まないと思います。

小学生の勉強の遅れは家で取り戻せます。
今回は、小学生の勉強の遅れと、その対処法についてまとめます。

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まずは勉強の「どれくらい遅れているのか」「なぜ遅れているのか」をチェック

勉強の遅れは取り戻せます。ですが、最初にやるべきは、「どれくらい遅れているのか」「なぜ遅れているのか」ということを親が知ることです。

カゼで2~3日休んだので少し遅れているのと、数か月の入院での遅れは違います。毎日元気に登校しているのに、いつの間にか遅れていたということも多いです。

ということで、次のことを調べてみてください。

・勉強が遅れている教科は何?
・教科書を見て、どこからわからない?
・いつくらいからわからない?

どの教科の、どこあたりがわからないのか、大体でいいので調べてみましょう。子供に聞けばOKです。

どうしてもチェックできない場合は、逆に「ここならわかる」というところを聞いてみましょう。それ以外がわからないところです。

続いて、「なぜ遅れているのか」を考えてみます。遅れる原因があればです。

・病気やケガ、入院
・苦手だから
・なんとなく
・授業が早すぎる
・先生の説明がわからない
・わからないところがある

たいていの場合、親がどうにかできるレベルではありません。

親にできることがあれば、改善します。遅れが取り戻せれば、解消することも多いです。

親が行いうべき対処法

じつは、子供の勉強の遅れに親が気づいたことは、すごくラッキーなことなのです。子供が勉強でSOSを出していることに気づいたのですから。

そのままにしておくことを想像してみてください。

きっと、子供は勉強がわからず嫌いになりますし、どうせわからないから勉強しなくなります。小学校1年生の頃は、「おべんきょう、がんばる!!」と目を輝かせていた子供が、そんなふうに変わってほしくはないですよね。

ですから、子供の勉強の遅れに親が気づいたら、そのときにキッチリと親が手を差し伸べてあげましょう。

では、具体的にどのようなことをしていくか説明していきます。難しいことはありませんのでご安心を。

【勉強の遅れへの対処法】
①家で勉強させる
②宿題から親も手伝う
③「わからない」と感じている前の単元から教科書を親子で読む
④無理しないように、1日1教科、15分読むようにする

「勉強しなさい!!」と言うけれども、まったくしようとしない。
宿題は?と聞くけど、「今日はない」と言う。

特に勉強の遅れを感じている子供は、宿題からしようとしません。ここは、「いっしょにやろう」と声をかけるのが正解です。子供も「手伝ってくれるなら…」と始める場合も多いです。

勉強の遅れを家で取り戻す最大のポイントは、教科書を読むことです。

今の学校の勉強についていけていないので、子供が理解できているところから読み始めるようにします。必ず親子で読むようにしてください。そして、「ふ~ん、こうやっていくんだね」「そうなんだ」と言いながら、教科書を読むとわかるということを態度で徐々に伝えていきます。

やや親にとっては面倒ですが、ここが大事なところです。子供が勉強に追いつけるようになるまで、この「教科書を親子で読む」を繰り返していきます。

時間は15分間です。長すぎても短すぎてもいきません。これは子供が集中できるベストな時間なのです。

小学校の授業時間は45分間です。そのうち15分間くらいが先生の話で、30分間は子供の活動になります。だいたいの話ですが、特に算数などはこれくらいの時間配分が多いです。15分間説明を聞いて、30分間で練習問題を解くような感じです。ですから15分間です。

勉強が遅れている教科が2つ以上ある場合は、1日1教科、順番にするようにします。
成果が出てきても、無理強いはダメです。

どれくらい勉強がおくれていうのかにもよりますが、数日で効果がある場合もあれば、数か月間かかることもあります。

焦って子供に問題集や塾通いをさせるよりも、教科書でじっくりと勉強の遅れを取り戻す方法が一番の近道だと思います。

親も根気が必要ですが、子供と一緒にがんばりましょう。ぼちぼち進む感じで、イライラせずに取り組むことが長続きのコツです。

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