小学校の給食は持ち帰れないのか

子供が楽しそうに毎日の給食の献立を見ています。その日の給食のメニューは、子供にとっては大きな関心事ですよね。私もプリンやムースなどのデザートが出る日はウキウキしていたことを覚えています。

昔は、そんな美味しいデザートがでる最高の日に学校をお休みしすると、友達が放課後にデザートだけ届けてくれたりしていました。今はそんな話聞きませんし、持ち帰っている子も見かけません。

小学校や中学校での給食は持ち帰れないのか?調べてみました。

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小学校も中学校も学校給食は持ち帰れない

調べて分かったことは、現在では給食を持ち帰ることはできないということです。デザートくらいはと思いますが、ダメなんです。完全に学校の外に持ち出せません。理由は、やはり安全・衛生面からです。

給食を持ち帰った場合、どんなことが心配されるのでしょうか?

極端な例を出します。例えばの話です。実際にはあり得ませんので、あくまでも例えとして読んでください。小学校の給食といえば、必ずといっていいほど出てくるのが牛乳です。苦手なお子さんも意外と多いです。

この牛乳を、その日お腹の調子が悪く飲めなかったとします。もったいないから持ち帰ったとします。そして家の冷蔵庫に入れておきました。飲むことを忘れていて、数日後に後に牛乳を飲みました。すると突然お腹が痛くなり、救急車で病院に運ばれたとします。

病院では、当然腹痛の原因を調べられます。そこで原因が牛乳だったなんてことになってしまった場合、何だか給食が原因を作ってしまったかのようになってしまいますよね。

もちろん、ルールを守らず持ち帰った牛乳を数日後に飲んだ本人が悪いのでしょうが。学校、給食は無関係というわけにはいかないようです。

例えで牛乳を出しましたが、それ以外にもたくさん考えられます。クリスマスの時期に出るケーキ。何だかすぐに悪くなってしまいそうです。果物も時期によってはすぐに傷みます。O157等の食中毒も心配です。給食のみならず、飲食物の製造関係のみなさんは最新の注意を注いでおられるようです。

袋入りのパンを持ち帰って、その日の夕方に家で食べた。何事も起きない場合がほとんどだと思いますが、万が一子どもに危険が及んではいけないという理由から、給食は一切持ち帰れないとなっているようです。

ちなみに学校給食については、学校給食法等の法律で定められています。

食の安全のための対策

安全でおいしい給食であるために、いくつもの対策がとられていました。一つが食材です。より安全性の高い国産の食材を多く使うように工夫してありました。

調理も細心の注意を払って行われていました。特に生野菜は使わず、必ず火を通すようにしているそうです。食中毒の予防のためということでした。

子供たちが給食を食べる前には、検食もあるそうです。給食の先生が、事前に出来上がった給食を食べて、安全かどうか確認する方法ということでした。

もし、食中毒菌が入っていた場合、検食をした方の体調の変化で分かるのでしょう。何だか恐ろしい役のような気もします。

子供たちも気をつけている

給食の準備は、基本的に子どもたちがします。その子どもたちにも衛生面での配慮がなされていることが分かりました。

・準備の前の手洗い、うがい
・エプロンとマスクの着用
・手の消毒

手の消毒?
娘の学校では、手洗いをした後に、手の消毒までするそうです。わたしが子どもの頃にはありませんでした。衛生面には気をつけられているんですね。

最も注意すべきは食中毒

安全衛生面で最も力を入れてあるのは食中毒の予防ということです。もちろん給食への異物混入などの心配もあると思いますが、一番は食中毒。O157等は、一瞬で子供たちの命まで奪うおそろしい病気です。

そのため、食材の新鮮さ、安全性を大切にしてあるし、生の食材の利用には細心の注意を払っていることも分かりました。

食の安全に注目が集まっていますので、子供達が毎日のように食べることになる給食は、より安全なものであってほしいと思います。

子どもたちが楽しみにしている給食ですから、安全、安心な給食であってほしいですよね。調べてみると、子どもたちの口に入るまでに、検査や検食など何段階も安全性を高める取り組みがあることが分かりました。食中毒の予防、食の安全性に力が入れられているんですね。

大人になると、なかなか給食を食べる機会はありませんが、年に一度の試食会に行くと食べることができます。なつかしい味です。いつまでもおいしい給食が続くことを願います。

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