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運動会での場所取りのコツ!早朝の場所取りはしなくても大丈夫!準備するものとマナー

小学校の運動会で、パパの一番の仕事といえば「場所取り」でしょうか。パパに限らず、家族の誰か一人が行くことになりますね。わたしも長男のときには、朝早くに場所取りに行きました。この場所取り、そもそも必要なのでしょうか。

まず、結論です。私の考えは、運動会の場所取りは必要ないです。

なぜ場所取りの必要がないのか

息子、娘の運動会、親戚、知り合いの運動会と、いくつかの運動会で場所取りをしましたが、あまり必要ありませんでした。場所取りしたところは毎回、テントの下にある荷物置き場となっていました。しかも、周りに気をつかいながら、くつを脱いで出入りしていました。

当時の長男の小学校は100人ちょっとの小さな小学校でしたが、甥の通う小学校は800人くらいの大きな学校でした。(その後転校したので、転校前の学校です)

でも、規模の大きさにかかわらず、場所取りは必要ありません。厳密に言うと、早朝から学校に行き、テント下の場所取りは必要ないということです。運動会で必要なスペースは、昼食時に日陰がある場所を取ることだからです。このスペースは、実は普通に開会式前に行っても、校庭のあちこちに空いているんです。

どんな場所をとるべきか

運動場の隅の方の木陰がベストです。お弁当などの荷物を持って学校に行き、着いてすぐに日陰のある場所を探しましょう。

場所を取るときのポイントは、太陽の位置で日陰は変わるということを考えておくことです。せっかく見つけた木陰が、お昼ごはんのときには直射日光の当る場所に変わっていたということにならないように、考えて場所選びはしましょう。

丁度良い場所を見つけたらレジャーシートを敷き、荷物を置いておきます。折り畳み式のイスや小さめのクーラーボックス、お弁当などを置いておきましょう。

テントの中のように混みあっていませんから、気兼ねなく荷物も置けます。貴重品は身につけておくようにしましょう。カメラやビデオは肩から下げておき、見やすい場所で撮影したり、子どもの応援に行くことができます。

お弁当は日陰におくようにします。昼食場所として体育館が解放してある場合も多いと思いますので、お弁当は体育館に置いておくのがベストです。

運動会では、本部テントというものが設けてあります。来賓や校長先生あたりがいらっしゃる場所ですね。

たいていの場合、かけっこのゴールやダンスなど、その本部の方を意識して行われます。ですから、保護者の応援用のテントよりも、本部テント近くの方がいい写真も撮れるということです。

中には、カメラ専用の場所を作ってある学校もありました。「ビデオやカメラは、こちらからお撮りください。」という具合です。

そうなってくると、あまり保護者用テントの中にいる時間はありません。ですから、わざわざ早起きしてテントの下に場所取りをする必要はないと思います。

それでもテントの場所取りが必要な方は

そうは言っても一番最初のお子さんの場合、場所取りしないと不安ですよね。ママの期待も一身に背負っていますから。

そんなときは、迷わず早起きして、場所取りに出かけましょう。指定されているテントを見つけたら、最前列よりも、一つ奥の場所がベストです。

なぜなら、日中の日差しが変化するからです。朝から日陰でも、11時くらいから日が当たり始めたりするかもしれません。

すると、いくらテントの下とはいえ、耐えられないレベルの暑さとなります。少しテントの奥側だと大丈夫です。急な雨でも濡れません。ですから、お勧めはテント中央部付近です。朝からレジャーシートを敷いて場所取りしましょう。

場所取りのマナーとして、他の人のことも考えることが大切です。たくさんシートを広げて、場所を広く取りすぎないようにしましょう。

数年運動会に参加していると、場所取りはやはり必要ないと感じると思いますよ。

 

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小学校の運動会におすすめの情報を見やすくするために、まとめを作りました。はじめのほうに、運動会のおすすめ情報の記事タイトルを載せています。 後半に、運動会のおすすめ情報のちょっとした説明を載せています。
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