目のピント調節で注目を集めているファンケルの『えんきん』を使ってみました。
3か月か間使ってみて最も感じていること、それは夜の車の運転が楽しくなったということです。
最近、夜の対向車のライトがとてもまぶしく、すぐに疲れてしまうことが多くなっていました。夜の車の運転は周りが見えにくく、正直嫌なんですよ。
病院に行ったり、ドラッグストアでよさそうなものを探してみたり、あれこれ試してみました。
最終的にわたしが使っているのは「えんきん」です。目のピント機能を助ける成分が入っている機能性表示食品です。
目にいい成分がたっぷりと入った「えんきん」は、アマゾンや楽天、コンビニ等でも購入できますが、わたしは公式サイトから購入しました。特に初回特典がかなりお得だったからです。(値引きよりうれしい♪)しかも値段も安い!コンビニの値段の半分です!
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「えんきん」などの目のサプリメントは、最近特に増えていてメディアで注目を集めています。特に「えんきん」の成分にはたっぷりのルテインが含まれていて、目をダメージから守るはたらきをサポートしてくれます。
目にいいものをまとめてとって、目の働きを積極的にサポートしていくイメージです。いっしょに含まれているDHAは、血液の流れをサポートする成分です。
ですがルテインやDHAは周りの食品にも含まれていて、毎日の食事から補給できる成分で特別なものではありません。大切なのは目にいい栄養を毎日定期的に体に取り入れていくことです。ルテインは目の見る機能をサポートする成分なのです。目の病気を治療する薬ではありません。
続けるのが苦手なわたしでも、3か月経った今でも続けることができています。そして、夜の運転が楽しみです。特に夜になると目が疲れやすくなってきたなと感じている人に試してほしいのがルテインです。
なぜ見えにくくなるの?
夜になったり、疲れたりしてくると見えにくくなるのはなぜでしょうか?
見えにくくなる仕組みを分かりやすく説明すると、目のピント調節機能が疲れてしまい、遠近や明暗の調節をしにくくなるからです。
結果、目がかすんできたり、ぼやけてきたりしてしまいます。目のピント調節機能は年齢とともに弱くなっていく傾向があります。
目のレンズも若い頃のように見えやすくはありません。スマホ等の影響もあり、30代から40代、50代あたりで見えにくさを感じる人が多いようです。
目のはたらきをサポートするのはルテイン
目のピント調節機能を助けるはたらきをするのがルテイン等の栄養素です。
必要な栄養が不足してしまうと、さすがの目も疲れていってしまいます。ポイントは、「目は疲れても悲鳴をあげない」ということです。知らず知らずのうちに疲れが溜まっていきます。
今回利用したのは、えんきんです。えんきんは、臨床試験済みの「手元のピント機能を助ける」機能性表示食品です。見る力をしっかりとサポートするサプリです。
えんきん1日分(2粒)の中には、10㎎のルテインが含まれています。1日に摂取すべき量は6㎎ですので、必要な量は十分含まれています。通常の食事でルテイン10㎎は難しそうなレベルです。
ルテインを多く含む食べ物は?
ルテインは、食べ物に含まれている栄養の一つです。体内で自然に作り出すことはできないので、食べ物からとる必要があるのです。
ルテインは野菜に多く含まれています。特に緑黄色野菜。カボチャやニンジンなどのお馴染みの野菜ですね。毎日何らかの形で食べていることが多いと思います。
それではルテインを多く含む食べ物の紹介です。100gあたりに含まれている量で示しています。
・カボチャ 1.2㎎
・トウモロコシ 0.78㎎
・ほうれん草 10.2㎎
・パセリ 10.1㎎
正直言ってパセリ100gを毎日食べるのは無理です。ホウレン草やブロッコリーはおすすめです。
一つの野菜からとるのではなく、バランスよくいろんな野菜から少しずつとるようにすると、無理せず続けられると思います。わたしは手っ取り早くサプリにしました。
えんきんを試した口コミ
えんきんについて簡単にまとめておきます。
商品名 | えんきん |
価格 | 1000円(初回価格) |
内容量 | 2週間分×2(初回限定) |
形状 | 粒タイプ |
入手方法 | ネット通販、コンビニ等 |
1日の使用量 | 2粒 |
主な用途 | 目の健康 |
販売元 | ファンケル |
当サイトおススメ度 |
えんきんには類似品が多いです。アイケアサプリはたくさんの種類が出回っています。パッケージにも似たものが多いので間違えないように注意が必要です。
えんきんは粒タイプのサプリメントです。効率よく吸収されることを考えてつくられているので、カプセルは溶けやすい植物由来のカプセルです。粒はかなり黒っぽく目立ちます。
あまり大きくはないので、水で飲みやすかったです。一気に飲めない場合は、朝夕の2回に分けてもいいですね。
飲むタイミングですが、最初は朝や昼、夕方の食後に飲んでいました。サプリでよくありがちなのが飲み忘れ。時間を決めておかないと、ついつい飲み忘れてしまうので、結局は夕食後に飲むようにしました。一気に2粒。水で飲むとスルスル入っていき飲みやすかったです。
本格的にアイケアに取り組みたいと考えていたので、サプリの利用と同時に、毎日の目のストレッチをはじめました。1日2~3分程度のストレッチです。簡単にできて続けられるのでおすすめです。
やり方は簡単です。両目を閉じて30秒間休ませます。目を開けて、上、下、右、左、右回り、左回りに動かします。これを2~3回繰り返して1セットです。ポイントはゆっくりと動かすことです。
食事は特に変えるつもりはないので、野菜の量を増やすことを心がけます。特に緑黄色野菜にはルテインやビタミンが多く含まれているので、なるべく食べるようにしていきました。
まずは初日の感想。当然何も変わりません。目のストレッチは意外とスッキリして気持ちよかったです。まだ始まったばかり、何も変わらないのが当然です。今から変わるのでしょう。(たぶん♪)
1週間経過後、いつもの夜の対向車のライトのまぶしさを感じない日もありました。たまたま調子がよかったのでしょう。目のストレッチは、1日3~4回はするようになりました。スッキリして気持ちいいですね。目の血流がよくなったのかも?
目の見え方の変化は微々たるもの。視力自体はメガネをかけて両眼1.0見えるか見えないか程度です。まあ、目がつかれにくくなったかなというくらいです。さすがに1週間ではあまり変わりませんよね。
野菜は毎日少しずつ食べています。気分的にニンジンが多いかな。ルテイン自体はホウレン草やブロッコリーに多いので、そちらを増やせばいいのでしょうが面倒に感じてしまいます。まあ、無理せず続けて行けることが第一の目標です。(そのためにサプリを利用しているのです♪)
2週間から4週間経過し、2袋使い切ろうとしています。意外と早く感じました。この期間に感じたことは、タイトルの通り「夜の運転が楽しくなった」ということです。とにかく楽しい!それはたぶん見え方が最初と違うからだと思っています。でも、自分の見え方ですので、比べたりすることはできません。あくまでも気分的なものです。
ファンケルの公式サイトには、4週間続けると目のピント調節力に改善が確認されましたとあります。4週間続けると、目にいい栄養も全身に行き渡るのでしょうか。正直、ピント調節がよくなったのかは分かりません。でも、見るのは楽になった気がします。
最大の驚きがあります。何かのテレビショッピングで画面に文字が出されるものがありました。「これ、読めますか?」といった感じです。全体が黄色の背景に、白色の文字で「ダメージ」と書かれていました。
実は最初わたしには見えませんでした。「ダメージ」の文字が!
それが現在は見えます!見えたときかなりうれしかったです♪
今後もえんきんと目のストレッチは続けていくつもりです。もっといいことあるかも♬
見えにくいときの対処法
「えんきん」はお薬ではありません。飲めば目が見えるようになるものではないのです。目の健康を最大限にサポートしてくれるものなのです。ですから、なかなか見えにくさが続く場合は、次の点を見直すようにしています。
・目のストレッチを続けているか
まずは目を酷使しないことを心がけましょう。目のストレッチも毎日しないと、効果が薄くなってしまいます。空いた時間に毎日続けるようにします。
特に緑黄色野菜は重要だと感じています。ルテイン以外にも目にいい成分がぎっしりです。身体全体にもいいことなので、野菜は積極的に食べるようにしましょう。
当然、何らかの病気の可能性がある場合は、必ず病院に行くようにしてください。食品等でどうにかできるレベルではありません。
えんきんの効果的な使い方
えんきんを効果的に利用するには、同時に目のストレッチをすることです。えんきんに含まれているのはピント調節のサポート成分です。特にめぐりを良くすることにこだわった成分なので、目のストレッチとの相性はバッチリです。目をしっかりと動かすことで、めぐりを更に高めることでしょう。
えんきんの主な成分を紹介します。
・シアニジン‐3‐グルコシド
・DHA
・アスタキサンチン
目の健康をサポートする成分はすべて大集結といった感じです。特にブルーベリー等に多く含まれているシアニジン‐3‐グルコシドを2.3㎎も含んでいます。
えんきんを効果的に使って、アイケアをスムーズに進めていきましょう。
えんきんを飲むタイミングと飲み方
えんきんの使用の目安は、1日2粒です。基本的にいつ飲んでもOKです。また、朝夜の2回に分けて1粒ずつ飲んでも大丈夫です。
しかし、より効果的なタイミングは、夕食後だと思います。食後に2粒を水やぬるま湯で飲みます。就職前でもいいのですが、胃腸に負担をかけないのは食後です。胃腸に自信がある方は夕食前でもいいと思います。
夕食後に飲む理由は、えんきんが目の健康をサポートするものだからです。1日中働いて疲れた目が修復されるのは夜です。その時に、必要な栄養を届け、目が休む効果を高めるべきです。
朝に2粒飲んで活動するより、夕方2粒飲んで眠る方が効率的です。実際に自分が試したときにもそう感じました。(あくまでも個人の感想ですが)
えんきんの購入方法と販売店・価格
えんきんの販売店ですが、現在のところネット通販での取り扱い、コンビニ等の実際の店舗での販売となっています。近所のコンビニ等で販売されているはずです。
ネット通販でも、取り扱っているのは大手です。1か月分で楽天では1900円前後、アマゾンでも同様に1980円前後です。楽天もAmazonも、複数購入すると少し安くなるようです。
大手サイトからの購入は、ポイントが付いたりしてお得なのですが、最初の購入については公式サイトからの購入がお得です。
価格は約1000円(税込)で、初回限定のお試し価格です。ポイントが付くよりも格安で手に入ります。
初回限定なのですが、定期コースではありませんので気楽に注文できます。自分に合うと感じたら、ネット通販やコンビニで必要な分だけ注文するようにすると、定期コース解約のわずらわしさは感じません。
2回目以降の購入は、私の場合はコンビニが多いです。でも、初回は確実に公式サイトからの購入が確実にお得なので利用することをおすすめしますよ。
公式サイトはこちらです。
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