算数苦手は損してる?小学生が算数が苦手な理由と克服の仕方

子供達に勉強を教えていると、算数の好き嫌いがはっきりとしていることに驚きます。

算数が好きな子供は、新しい問題や難しい問題をどんどん解きたがります。逆に算数が苦手な子供は、分かるはずの問題すら解こうとしなかったり、始める前からあきらめていたりします。

実はこれ、かなりもったいないことなのです。苦手な理由はいろいろあると思いますが、小学校の勉強の中で、算数が一番覚える言葉が少なく簡単だと思うからです。

計算では、+-×÷ですし、面積の公式だって縦×横だけです。漢字や歴史年表などより、はるかに勉強は楽なのです。

算数が苦手な子は損をします。苦手な算数は、必ず克服できるからです。やらないなんてもったいない。

大切なのは勉強のコツをつかむことです。コツが分かれば、ぐんぐん伸びていく様子が一番分かる教科だと思います。

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算数が苦手 その原因は?

算数は、小学校で勉強する教科の中でも、得意・不得意がはっきり分かれる教科です。理由は簡単です。算数は他の教科と違って、前に勉強したことを使って今の問題を解かなければならないからです。

例えばわり算です。現在わり算は、小学校3年生から勉強することになっています。

「24÷8= 」という問題があります。この問題は、どのように計算するかというと、かけ算九九を使います。8の段を順に口に出して言い、「8×=24」を探します。答えは「3」です。

かけ算九九は、小学校2年生で勉強します。

2年生で勉強したかけ算九九を覚えていないと、わり算の計算をすることは難しいことが分かりますね。

このように算数では、前の学年で勉強したことを使って、新しい問題を解いていくことになります。

すると、前の勉強がよく分かっていなかったり、忘れてしまったりしていると、当然ながら新しい勉強は分からないことになるというわけです。

そのため、算数は積み重ねが大切な教科といわれます。

では、どうすればいいのでしょうか?

苦手なお子さんは、基礎だけもう一度勉強するようにすると、算数は一番得意な教科になります。

算数は基礎ができれば得意科目

算数は、基礎ができれば、得意教科になる勉強です。

では、算数の勉強の基礎ってなんでしょう?

わたしは、算数の基礎を2つに分けて考えます。

・覚えないといけないもの
・やり方を覚えること

覚えないといけないものは、かけ算九九や図形の名前、公式などです。これは最初に覚えるべきです。あまり多くありませんので、案外早く覚えてしまいます。

やり方を覚えることは、例えば足し算の筆算のやり方を覚えるといったものです。どの順番で足していくのか、どのようにノートに書くのかなどは、覚える必要があります。

この2つのことが出来たら、あとは練習あるのみです。メキメキと力をつけていきます。

算数の基礎力UP講座

具体的に勉強の仕方を説明します。

5年生の体積の勉強の仕方の例です。

【小学校5年生 算数 体積】

(覚えないといけないもの)

5年生なので、ちょっと多いです。

・体積は1㎤がいくつ分かということ
・直方体の体積=たて×よこ×たかさ(かけ算九九)
・立方体の体積=一辺×一辺×一辺
・入れ物に入る量を容積ということ

(やり方を覚えること)

・公式を使って体積を計算する方法
・難しい形は、分けて計算すること

あとは練習するだけ!

まず、覚えるべきことを覚えて、それを使って計算するだけです。シンプルに考えると、実は簡単なんです。

算数は、「覚えること」「やり方」の2つをしっかりと勉強することで、苦手を克服できます。

数字が中心の算数の話を文字ばかりで説明し、読みにくかったと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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