小学生の夏休み!宿題をさせるためにすべきこと!

長かった小学校の1学期も終わり、お子さんも夏休みになります。

ご家族もお子さんも、1学期はいろいろなことがあったと思います。
本当にお疲れさまでしたね。

通知表も真っ先に見られたことと思います。がんばった成果が書かれていたところは、おめでとうございます。「もう少しがんばってよ!」のところも、気もちをおさえて、1学期を乗り越えたお子さんをほめてあげましょう。がんばったことを一つ褒めてあげると、きっと次は二つがんばってくれますよ。子供とはそういうものです。見えないところで親の期待に応えようとしています。

さて、夏休みに入って最初の1週間が大切です。

それは、学校中心の生活リズムから、家中心の生活リズムへと切り替えなければならないからです。これがきちんとできないと、夏休みの宿題も終盤までもつれ込み、最悪の場合、全部終わらなかったということにもなります。ご注意を!

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夏休みの宿題を計画的に終わらせるには?

夏休みに入って、一番にすることは、お子さんを褒めることです。そして、同時に夏休みにがんばることを決めさせましょう。夏休みに入った喜びから、意欲的に目標を決めてくれます。

次の手順で宿題完成計画を立てさせます!

①夏休みにがんばること(目標)を決めさせる!
②勉強する時間(1~2時間)を決めさせる!
③宿題の順番を決める!
④いつまでに、何を仕上げるか決める!

実は単純なことなのですが、これが決められると、親も子もスムーズに宿題を進めることが出来ます。

詳しく説明します。

まずは、①の夏休みにがんばることを決めさせましょう。「漢字をがんばる」「算数をがんばる」「宿題をがんばる」など、何でもいいです。ポイントは、夏休みの終わりに、自分でがんばったと実感できるものがいいです。「宿題をがんばる」の場合は、宿題が終わっていれば達成できたということですので、分かりやすい目標です。

宿題が全部でどれくらいあるのかを親が把握します。学校からのプリント等で必ずお知らせしてあります。一覧表にしてある学校もあります。

次に、②の勉強する時間を決めさせます。夏休み中は、勉強は午前中にさせましょう。朝の8時から10時までの間がおすすめです。できれば2時間、難しいようでしたら1時間の勉強時間を決めます。親が決めても、お子さんに決めさせてもどちらでもいいです。

③は意外と重要です。宿題が進まないお子さんの典型的な例は、いろいろな宿題を気分によって変えながらやっていることです。プリントをやったり、ドリルをやったり、工作をしたり。宿題をきっちりと仕上げるためには、宿題を仕上げる順番を最初に決めます。これが効果的なのです。

その理由は、あれこれバランスよく宿題をする場合、なかなか勉強が進んでいるという実感を子供が感じることができません。毎日頑張っているのに、一つも宿題が終わっていかないからです。ですから、一つの宿題を集中的に進めて、順に終わらせていくほうが、子供のモチベーションも保てるのです。

④は、「この宿題は、ここまでに終わらせる!」という予定日を決めさせます。家にあるカレンダーを使います。家族のお出かけなどの楽しい予定も書いてあると思います。そこに、どの宿題を、どの日までに終わらせるということを書き込んでいきます。お子さんが書ける場合は、お子さんに書き込ませるほうがいいです。自覚できますから。

さあ、計画が立ったら、次は実際に宿題をするための生活のリズムを作ることになります。

夏休み中のお子さんの生活習慣、ここがポイント!

夏休み中のお子さんの生活リズム・生活習慣で、気をつけることは3つです。

・朝は早起きすること。
・朝ごはんを必ず食べること。
・勉強時間は勉強すること。

昔は6時30分からのラジオ体操が全国的に行われていましたが、今は一部の地域でしか行われていません。ですから、せめて7時までには起こしましょう。そして朝ごはんを食べさせます。朝ごはんを食べないことが、生活リズムの乱れる一番の原因です。

必ず決めた時間は、勉強させます。宿題の順番も決まっていますので、何をすればいいのかは分かっています。どんどん先に進めさせましょう。

終わったらごほうびを!

夏休みの宿題が全部、または一部終わったら簡単なご褒美をあげましょう。

漢字が全部終わったので、ご褒美にアイスを買ってあげるなどです。簡単なものでいいです。誰でもご褒美があれば、頑張る気持ちも高まります。

宿題終了後にプールに連れていってあげるなどでもいいですね。そこはご自由にお考え下さい。

2学期の準備!

たとえ宿題が夏休み前半に終わっても、2学期準備は忘れずにやっておきます。宿題が早めに終わっても勉強は続けるようにしたほうが、お子さんのためですよ。最低でも、2学期の始まり3日前には、2学期の勉強の予習をさせましょう。

夏休みの宿題で、忘れているものがないか、最後に点検しておきましょう。せっかく頑張ったのに、持っていくのを忘れてしまわないように!

まとめ

夏休みは長い休みです。宿題もたくさん出ているはずです。

計画的に宿題を終わらせるためには、宿題の順番を決めましょう。そして、勉強時間を決め、必ず勉強するようにさせます。子供はやるべきことが分かっているので、意外とスムーズに勉強を進めることができます。

夏休みは、お子さんは家にいます。必ず親がサポートしてあげなければいけません。お子さん自身で全て進められる場合は、かなりすごいお子さんです。

宿題は、バランスよく進めても、夏休みは長いのであまり身についてはいきにくいです。一つの宿題を一気に終わらせることがポイントです。一つ終われば、進んだという実感もわきます。

宿題は早めに仕上げて、家族で楽しい時間を過ごしましょう!

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