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【2018年】小学生の通信教育の選び方!お子さんに合った教材を選ぶ!

小学生の家での勉強をサポートするのが通信教育です。塾や家庭教師、親が教えるなど、子供の家での勉強を援助する方法はいろいろあります。

・塾に行く時間がない!
・自分ができる時間に勉強したい!
・少しでも勉強してほしい!

そんなご家庭には、通信教育がぴったりです!

しかし、どんなに優れた通信教育でも、勉強しなければ意味がありません。机の上に山積みになってしまいます。それはもったいない!時間とお金の無駄です!

お子さんにピッタリと合う通信教育の選び方をご説明いたします。

 

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小学生向け通信教育を賢く選ぶ方法!

大手から地域独自のものまで、小学生の通信教育には様々な種類があります。有名なものだからと安易に選んでしまっては、お子さんのレベルに合っていなかったり、勉強しにくかったりして続きません。

小学生用の通信教育の選び方は、大まかに言うと次のようになります。

①お子さんの勉強の様子、進み具合を知る
②お子さんに合った教材のサンプルを取り寄せる
③お子さんがサンプルを解いてみる
④一番解きやすい問題、分かりやすい解説を選ぶ
⑤選んだ通信教育に申し込む

最初に申し上げておきますが、実際に勉強するのはお子さんです。ですから、通信教育選びはお子さんを中心にして選んでいきます。

最もやってはいけない選び方が、親の思いだけで通信教育を選んでしまうことです。気をつけましょう。

できれば③のサンプルを解いてみるということをやりましょう。実際にお子さんが問題を解いてみることで、お子さんに合うかどうかが分かります。

お子さんが80%くらいスラスラ解ける通信教育を選ぶのがポイントです。いきなり「分からない??」ばかりの問題集は絶対にやめましょう。

スラスラ解けるほうが続きますし、お子さんが自信をつけていきます。通信教育の問題は、ポイントを押さえて作ってありますから、スラスラ解けても学力はしっかりとついていくのです。

 

家での勉強は宿題だけ!もう少し勉強してほしい場合

自分でコツコツ勉強できるタイプです。

自分で勉強したいけれども、どんな学習をすればいいのか分かっていない場合は、教科書に合った問題と解説をしてくれる通信教育を選びます。

タブレットは必要ありません。毎月決まった日に送られてくる問題集を、毎日時間を決めて解いていきます。

通信教育での勉強は、小学校の宿題が終わった後に取り組むようにします。1日15分から20分の勉強でも十分です。

この自分でコツコツ勉強していくタイプの通信教育は、地味ですが一番実力がついていく勉強方法です。

おすすめはポピーです。教科書にピッタリと合うように作られていますので、毎日の予習・復習が短時間でできます。

どんなに最新の勉強道具を使っても、最終的に学校のテストは紙に鉛筆で書かなければいけません。ポピーは、解説も丁寧なので、最も力がつく通信教育です。

無料サンプルはこちらから ☟

 

勉強する気がない!とにかく勉強に興味をもってほしい場合

まずは勉強に興味を示してほしい場合は、間違いなくタブレット学習を選ぶべきです。

タブレットは、現在の学校よりも数年進んで開発されています。図や写真、動画に音声など、お子さんにとって自分専用の先生になります。

問題を解いた後の〇つけも、タブレット学習なら自動でやってくれます。お子さんが、自分ができたのか、間違っているのかがその場で分かる仕組みです。

タブレットだけで勉強を進めることもできるので、「書くのが面倒!」「勉強の準備が面倒!」ということがありません。

ゲーム感覚で勉強が進められるように作ってあるので、お子さんの集中力を高めます。遊んでいるようですが、勉強のポイントは身についていく仕組みです。

タブレット学習の最大の魅力は、同じところを何度も繰り返し勉強しやすいところです。通常の問題集であれば、一度解いた問題は二度は解きたがりません。ですが、タブレットは簡単に解凍できるため、何度も繰り返し勉強できます。

 

タブレットタイプの通信教育は、専用タブレットをお送りすることになるので、無料サンプルをお届けするのは難しいようです。いくつかは、無料体験期間を設けてあるものもあります。

タブレット学習の通信教育は、「進研ゼミ小学講座」が一番お子さんの興味を引きます。

タブレット学習もできて、毎月の体験型教材のお楽しみもあります。

コースは3つのコースから選べます。チャレンジタッチのコースがよいでしょう。

無料サンプルはこちら ➤【進研ゼミ小学講座】

 

塾に通うレベルと同じ勉強をしてほしい場合

塾レベルの通信教育となると、問題の難易度も上がりますので通信教育も限られてきます。

ご紹介するのは「Z会」と「すらら」です。

Z会は大手中の大手です。難関中学受験にまで対応していますので、基礎から応用まで、ハイレベルな通信教育を受けることが可能です。

自宅で勉強しながら、塾と同じような勉強をお望みならZ会はピッタリです。

タブレット学習も含めていくつかのコースが用意されていますので、お子さんの勉強の進み具合に応じて検討されてください。

詳しい資料請求はこちら ➤Z会の通信教育 資料請求

 

すらら」は、全国の学習塾でも導入されているろころが多いタブレット学習の通信教育です。

ポイントは、勉強が物語のような感覚で進んでいく対話型学習です。画面に出てくるキャラクターが、お子さんに話しかけてきます。それにこたえるようにしながら勉強が進んでいきます。

小学校1年生から高校3年生まで、国語、算数(数学)、英語の3つの教科が受講できます。社会や理科までご希望の場合は、違う通信教育がよいでしょう。

すららコーチと呼ばれる専属の先生が、お子さんの勉強状況を管理してくれます。学習のアドバイスや質問など、丁寧に教えてくれるのも魅力です。

すららは、無料体験ができます。

無料体験はこちら ➤すらら公式サイト

 

資料を取り寄せ調べてみると、どの小学生向けの通信教育もよく作られていることが分かります。

タブレット学習をご希望の場合は、専用タブレットの代金や退会時の支払いなどにも注意してください。

複数から資料を取り寄せるのは、何度も住所を入力したりと面倒ですが、お子さんにピッタリの教材を選ぶには必要です。がんばってください。

お子さんの勉強が、今よりも一歩進まれることを願っています。

 

 

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