小学生向け通信教育は途中で変更できる?続けた方がいいの?

小学生向けの通信教育は各メーカーから多数準備されています。テレビのCMも毎日のように流れています。親として知っておくべきことは、どの通信教育も違いがあるということです。ですから、お子さんに合った通信教育を選ぶことが重要になってきます。

合わないと感じた場合は、すみやかに退会し、お子さんに合う通信教育を探すべきです。小学生の期間は実は長くはありません。3年生の勉強は、3年生でしかしないのです。取り返しがつかなくなる前に、一度通信教育を見直してみることをおすすめします。

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途中で変更可能

通信教育は途中で変更可能です。つまり退会できます。その際、タブレット等の教材がある場合は、解約時に費用を清算しなければならない場合もあります。詳しくは、ご利用されている通信教育でご確認ください。

相談用のダイヤルを設けてある場合は、そちらに電話したほうが早く退会手続きが進みます。その際には、「今回は利用を続けていけなくなったので、利用を中止します。」と伝えるとよいでしょう。次に利用する機会があるかもしれませんし、兄弟姉妹の利用も考えられますから。他に変えますなどは伝えなくていいです。

変更する場合・退会する場合の注意点

通信教育のメーカーは、どこも退会時の決まりをつくっています。「退会申し出があった翌月から退会できます。」「1か月前にご連絡ください。」などです。他にも次のような点に注意してください。

・退会にかかる期間と費用
・教材は返す必要があるのか(特にタブレット)
・年間払いの場合は、費用は返ってくるのか

各通信教育のホームページや入会時の書類に書かれていますので、必ずご確認ください。
丁寧なメーカーは、退会・解約の仕方まで説明してくれています。参考にしながら、退会・解約の手続きを進めるようにしましょう。

途中で変更した方がいい理由

「合わない」と感じたら、通信教育は違うところに変更すべきです。その理由は、お子さんの勉強が一歩も先に進まないからです。

お子さんの家庭での勉強を効率的にスムーズに進めることが一番大切なことです。お子さん、もしくはご家族が「合わない」と感じた時点で、何らかの不都合が起きています。スムーズに勉強できていないということです。

理由が「なんとなく」の場合もあります。お子さんは、まだいろいろな教材での勉強経験がありませんから、言葉で上手く説明できない場合がほとんどです。

理由が「勉強しなくなった」という場合もあります。これも、勉強してよかったと感じたり、通信教育の勉強が役立っているという実感がもてないことが原因です。やる気がでない通信教育も、やはり早めに変更すべきだと思います。時間がもったいないです。

合わないと感じた通信教育で、3か月間勉強した場合、どれくらい時間が無駄になってしまうか計算してみます。

【お子さんに合わない通信教育】
1日15分間勉強すべきなのに、やる気も出ないし、問題も解けない…。結果、1週間に15分程度の勉強になってしまった場合。15分×4週間×3か月=180分

3か月間で、通信教育を使って勉強したのは180分間です。しかも、本人は嫌々勉強していますので、あまり効果的な勉強はできていません。

【お子さんに合った通信教育】
1日15分間勉強することに決めている。勉強がよく分かるし面白い。15分間×30日×3か月=1350時間

3か月間で、通信教育で勉強した時間は1350分間です。1日15分間をやる気を出して勉強していますから、非常に効率的な学習ができています。

例に挙げた二つは、あくまでも例えばの話です。「いやいや」と「進んで」の違いで、180分間と1350分間の違いができてしまいました。この差を埋めるのは大変なことだとお気づきになられたのではないでしょうか。

「合わない」と感じたら、通信教育は違うタイプのものに変更すべきです。

変更するタイミング

通信教育を変更するタイミングですが、「お子さんに教材が合っていない」と感じたときから1か月後が目安です。すぐに決断するのではなく、1か月間は様子を見てください。たまたま勉強しているところが難しい場合もありますし、勉強内容が変わると調子が出てくる場合もあります。

その1か月の間に、親は通信教育を変更できるように準備を進めます。方法は簡単で、いくつかの通信教育の資料とサンプルの問題集を取り寄せるのです。ほとんどの通信教育のメーカーは、無料のサンプルと資料を準備しています。次の通信教育は、できるだけお子さんに合ったものになるように、サンプルの問題をお子さんに確実に解かせるようにします。

お子さんが問題を解き比べてみて、簡単に解ける方の通信教育を選ぶ方がいいと思います。通信教育での勉強が続かない理由の一つは、問題が難しくやる気が起きないというものです。簡単だと感じる通信教育は、お子さんも続けることができます。続けることができれば、頭の中に基本的なことが整理されていき、しっかりと学力がついていきます。

お子さんが簡単と感じる通信教育も、しっかりと内容を考えてつくられています。ですから、続ければ全体的に勉強への理解が高まっていくというわけです。

どこに変更する?おすすめは?

大切なのは「どこに変更すべきか」ということです。お子さんの勉強の様子を見ながらよく考えて変更しないと、結局同じことの繰り返しになってしまいます。先ほどの、簡単に問題が解けるところは絶対条件です。それ以外にも次のことは考えておきましょう。

「なぜ続かなかったのか」
「どこがいけなかったのか」
「どんなものなら出来そうか」

この3つを考えて、どこの通信教育を選べばよいのか考えます。

お子さんにタブレット学習が合わなければ、タブレット以外のものを選ぶべきです。
紙の教材が合わなければ、タブレット学習の教材を選べばいいでしょう。

できる限りタイプが違う通信教育を選ぶことをおすすめします。

塾や家庭教師をお考えの場合は、そちらを検討することも大切です。ですが、そもそも自宅で勉強させたいから通信教育を利用させたのだと思います。ならば、違うタイプの通信教育を試してみた方が、家庭とお子さんの生活のリズムが変わらないのでいいと思います。

まとめ

小学生向け通信教育は、多くのメーカーから出されていて、数も多いです。その中からお子さんに合った通信教育を探すのは一苦労です。ですから、一度決めた通信教育でも、合わないと感じたら他社に変更すべきです。

大切なのは、お子さんの勉強が先に進むことです。お子さんに合った通信教育が見つかれば、お子さんは進んで勉強します。親としては大変ですが、少し様子を見て、お子さんの勉強につきあってあげましょう。

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