小学校や中学校のワークをなくした?新しく購入する方法

小学生や中学生のお子さんがいるご家庭で、「算数のワークがなくなった!!」というトラブルが起きることがあります。教科書は比較的簡単に購入できるのですが、副教材はどこで売られているのか分かりません。副教材をなくした場合の対処方法をまとめます。

ここで分かること!
・ワークやドリルをなくした場合の対処法
・ワークやドリルの購入方法
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学校で使うワークやドリル等の副教材をなくした場合の対処法

小学生や中学生で使うワークやドリルをなくした場合の対処方法は3つです。

・新しく購入する
・誰かに見せてもらう
・コピー等を使う

おすすめは新しく購入することです。コピー等はおすすめしません。誰かに見せてもらう場合、気をつかいますし学校では目立ちます。教材には著作権がある場合も多いです。その場合、コピーはダメです。新しく購入するほうがスッキリします。

ワークの答えをなくした場合は?

ワークの答えだけなくした場合は、次の2つの対処方法が考えられます。

・ワークごと新しく購入する
・誰かに借りてコピーする

おすすめは新しく購入することです。メーカーに直接問い合わせれば、解答のみの購入もできるかもしれません。

答えだけがない場合は、誰かに借りてコピーするほうが早くて安上がりではあります。先生から借りることも考えられますが、やはり友達に借りるのがいいかもしれません。1日貸してもらい、コンビニ等でコピーできます。コピー1回で10円程度ですので、40ページをコピーしても200円程度で済みます。著作権で守られている教材の場合はダメです。

 

学校のワークやドリル等の副教材の購入方法

小学校や中学校、高校で使用するワークやドリルは、教材販売の代理店から購入されています。いわゆる学校出入りの業者さんです。ですから、一般の書店等では購入できません。

一番簡単な購入方法は、先生に連絡して購入する方法です。早いし確実です。「先生にどのように思われるか心配…」という気持ちになりますが、案外先生は親身になって急いで注文してくれます。もちろん代金は払う必要があります。

学校を通さずに購入する場合、その教材の正式な名称と出版社を調べる必要があります。これは友達から借りたり、見せてもらったりすれば分かります。「算数ドリル〇〇3年生 ○○出版」といった具合です。

出版社(メーカー)が分かれば、ネットでそのメーカーのホームページを探します。そこで注文できる場合もあります。注文するところがなければ、直接電話かメール、問い合わせから連絡します。連絡先はホームページに記載されています。そこで購入方法を聞き購入します。連絡先さえ分かれば何とかなると思います。

ワークやドリルは、どのメーカーのものでも似たような名前が多いので、正式な名前が必要になります。学年も間違えないように注意してください。

調べたけれども分からなかった場合、やはり先生に聞くのがベストです。「どこの教材販売店から取り寄せているのか」を聞けば、そこに連絡して購入できます。

 

学校で使っている教材をなくしてしまうと、意外と大変です。夏休み中に宿題のドリルをなくしたりすると、緊急事態です。探しても見つからない場合は、新しく購入することを考えましょう。子供には2度となくさないように念を押すこともお忘れなく。

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