2学期のスタートダッシュ!親子で小学校生活の準備OK?

長い夏休みが終わり、2学期が始まります。何事も出だしが肝心です。お子さんが小学校へ登校する準備は整っていますか?

2学期のスタートを気持ちよく切るための準備とポイントを紹介します。

 

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夏休み明けの提出物!準備OK?

2学期の出だしの始業式!学校へ持っていくものはそろっていますか?

小学校へ持っていくものをまとめてみました。チェックしてみてください。

【新学期の準備物】
✅通知表(コメント、印鑑大丈夫?)
✅保健関係のプリント(歯磨きカードや健康カード)
✅ぞうきん
✅マスク、歯ブラシ、コップ
✅夏休みの宿題(工作や自由研究など、そろっていますか?)
✅連絡帳、ふでばこ

初日から給食がある学校も多いです。しかし、お昼で帰す学校もあります。その場合は、家でお子さんはお昼ごはんを食べます。下校時間も確認しておきましょう。

気をつけてあげたいことは、初日から忘れ物をすることがないようにすることです。特に1学期に忘れ物が多かったお子さんは、親が手伝ってあげたほうがいいですね。

 

お子さんの登校準備!実は生活リズムづくりが一番大事?

2学期のスタートで大切なことは、お子さんの生活リズムを整えてあげることです。夏休みは長いです。どうしても生活リズムは家でのものになってしまっています。学校に行くための生活リズムをつくってあげましょう。

「早く寝ること」「朝スッキリと起きること」この二つを整えてあげるだけで、お子さんは元気に学校に行くようになります。特に夏休み中は遅くまで寝ていたところは、朝から決まった時間に起こすことを続ける必要があります。最初はできなくても、続けて起こしてあげれば、次第に起きれるようになります。

朝から眠そうに学校に行っても、勉強に集中はできていません。分かる勉強まで分からなくなってしまいます。十分な睡眠をとることは、小学生にとって大切なことなのです。

夏休みの生活リズムから、学校の生活リズムにするのには時間がかかります。最初の1週間が大切です。意識して早寝早起きできるようにサポートしてあげましょう。

 

親も一言!新学期の挨拶は書いた方がいい?

担任の先生への連絡帳、新学期の挨拶は書いた方がいいのでしょうか?

はい、書いた方がいいです。書いた方が間違いなく印象がいいですし、親の気持ちも先生に伝わります。簡単な文章でいいと思います。「2学期もよろしくお願いします。」など。

連絡帳に書く新学期のあいさつはこちらを参考にしてください。

小学校の連絡帳の書き方と文例【欠席・早退・見学・相談の例文はこちら】2023年版
小学校で、親とのやりとりは連絡帳を使う学校が多いです。いざ連絡帳に書こうとすると、何をどう書けばよいか分かりませんでした。自分が連絡帳に書く場合に気を付けたことと書き方を紹介します。

以上、お子さんの新学期のじゅんびでした。

学校が始まると、しばらくは親も子も慣れるまでたいへんです。

 

 

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