なんだか本格的に勉強しているようなタイトルなのですが、まだ1冊目の本を読み始めた段階です。しかもマンガです。第1回なんて書いてますが、何回続くのか、どんな内容を書くのか、読んでもらう価値があるのか、全く分からない状態で始めています。
まあ、自分のためにと独学で始める勉強ですから、どんな勉強をしたのか、自分で振り返れるように書くつもりです。
ということで、今回は1回目の日商簿記3級の勉強について紹介します。
日商簿記3級の攻略作戦
資格取得なんて初めてのことなので、ドキドキワクワクしています。しかも独学。わたしの性格として、まずは見通しが持てないと挫折してしまうので、取得までの作戦を考えました。
名付けて「日商簿記3級取得プロジェクト」。
ちょっとそのまんまなので、やめます。
もう少し簡単な形で、「ぼきプロ」にします。(あまり変わってない?)
では、「ぼきプロ」スタートです。
まずは作戦というか見通しですが、5段階で独学で勉強していこうと思います。
②教科書でしっかりと勉強する。
③問題を解きながら勉強したことを確認する。
④過去問で実力を試す。
⑤忘れないように問題にチャレンジする。
試験を受ける! → 合格するまで続ける!
これでいけそうな気がします。いまだ「簿記って何?」状態のわたしが言うのも何なのですが…。
日商簿記3級合格に向けて、勉強スタート
まずは学習全体を見通すことは大切だと思っています。これは何の勉強でも共通していることだと思います。
超簡単、分かりやすい本で、最初にざっと勉強しようと思います。一番分かりやすそうな本を探してみると、ありました。マンガです。絵と言葉で分かりやすく説明してありそうです。これしかありません。
「ぼきプロ」スタートにあたって、マンガで簿記の勉強をすることにしました。簿記+マンガで検索すると、いくつか本が出てきました。
まずは、ざっくりと勉強していこうと思っていますので、分からないことがあっても、あまり気にせず読み進めていくことにします。多分、後で分かるはず。
簿記って何?
簿記は、「帳簿記入」という言葉からきています。目的は「決算書をつくる」ということです。
資産?負債??さっそく分かっているようで分からない言葉が出てきました。とりあえず分かったことにして読み進めます。計画通りです。
初心者のわたしが、簿記について分かったことは、次のことです。
・決算書を作るための日々の活動はこんな感じ。
取引→仕訳→記録→… (繰り返し)
分かったような分からないような。決算って、「売り尽くし決算大セール!」のときによく聞く、あの決算でしょうか。
そして、とにかく仕訳していくんだね。で、仕訳って何??
仕訳?左右が合うって、何だか気持ちいい
早速分からない言葉が連発。もちろん説明は書いてあります。その説明すら分からない素人ぶりです。こりゃ大丈夫か?この先続けられるのか?
とりあえず、分からないまま本を読み進めます。次の勉強は仕訳。ページをペラペラとめくってみると、結構出てきている言葉です。
仕訳はきっと重要な作業なのです。左が借方、右が貸方。ふ~ん。そして、左右の金額は一致する。ふ~ん。
理解するよりも慣れると言った方がいいのかもしれませんね。何でだろうではなくて、そういう決まりなんだと覚えることにします。
でも、この仕訳。問題を解いて、左右の金額が一致すると何だかうれしい。算数の問題が解けたときの感覚です。
今現在、本を読んでいる途中ですが、1回目の独学勉強報告はここまでです。大変お恥ずかしい内容になっていますが、がんばって「ぼきプロ」続けていきたいと思います。
日商簿記3級受験まで、あと6か月。
次のお話、ぼきプロ第2回はこちらです。
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