小学生の習い事 おすすめランキング10

当サイトが考える「小学生におすすめの習い事ランキング」を紹介します。

小学校に通う時期の子どもは、心身ともに伸び盛りです。一つのことに集中して、その能力を高めてもいいでしょう。バランスよく学び、鍛えるのもいいでしょう。

私の独断と偏見のおすすめ習い事ですが、「幼少期だからできる。」「ずっと続けられる」「教えてくれる教室等が多く、見つけやすい」ということを考慮しました。参考にしていただけるとうれしいです。

 

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小学生におすすめの習い事ランキング10

小学生にお勧めする習い事を紹介します。

わたしの個人的なおすすめ順になっています。

【1 ピアノ】

親が経験者でない場合は、少し敷居が高く感じるかもしれません。でも大丈夫です。初心者から丁寧に、無理せず教えてくれる教室が多いです。

大手のピアノ教室から、個人の家で教室を開かれているところまで、形態は様々です。お勧めは個人のピアノ教室です。アットホームな上に子どもの進み具合に合わせて教えてくれます。

家にピアノがなくても大丈夫です。電子ピアノやキーボードでも練習できます。それほど高価ではありませんので、家での練習用に購入しましょう。

ピアノを学ぶと、楽譜が読めるようになります。学校の音楽会などでも活躍できますし、音楽の授業で大活躍です。男女ともにお勧めの習い事です。

うちの娘も2年間通いました。発表会は、親子でドキドキです。いい思い出です。

 

【2 習字】

昔から習い事の定番です。字を丁寧に書くという意識がでてきます。

主に毛筆中心ですが、硬筆をセットで教えてくれるところもあります。費用もそれほどかかりませんし、書くときの姿勢もよくなります。

小学校では3年生から習字が始まります。授業で活躍できますし、学校によっては毛筆大会等もあります。作品を応募する機会はたくさんあります。

近所で、お子さんが自分で歩いて通えるような教室がいいと思います。習字道具などの購入のアドバイスもしてくれます。

 

【3 英会話】

小学校の授業でも、本格的に英語の授業がスタートしています。これから授業参観などでも、たくさん見かけるようになります。

現在は3年生以上の学年で英語は教えられていますが、将来的には1年生から学ぶことになると思います。

英会話に通っているお子さんは、何もしていないお子さんよりも英語のことを知っています。当然ですよね。楽しみながら英語に触れるという感じの英会話スクールが多いようです。

ここで興味を持って、英語が好きになっておくと、中学校からの勉強にも生きてきます。将来につながる習い事ですよね。

最近は、あちこちに大手の英会話スクールがあります。お勧めは、費用が安い個人で教えてくれる教室です。近くに無い場合は、パソコンやタブレットを使った通信教育という方法もあります。送迎する必要がなく、親は楽です。

近所に英会話教室がない場合は、こちらの記事も参考にしてください。

>>小学生の英語学習

パソコンやタブレットを使った通信教育なら、英会話教室に通う必要もありません。

スマイルゼミは英検コースも準備されています。国語、理科、算数、社会も同時に学べるので、英語を家で学びたいならおすすめの通信教育です。興味がおありなら、資料をお取り寄せください。
>>◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

 

まずは家で英語に慣れさせたいなら、七田式の英語教材がおすすめです。一度の購入で毎月の支払いもありません。英語を楽しく学ぶしかけが盛りだくさんの教材です。これに勝る教材はなかなか見つかりません。
>>【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

 

 

 

【4 体操】

スポーツ系の習い事は、とても種類が多いです。サッカーや野球、バレーボール等、たくさんの教室があります。中でも体操がお勧めです。それは、全てのスポーツに活かせる体の動きを教えてくれるからです。

小学生の頃は、体のいろいろな機能が発達していく段階です。跳び箱や逆立ち、他のスポーツでは動かさない筋肉や感覚を育ててくれます。

バランス感覚などの基になる体幹もこの時期に発達します。

体が柔軟になり、姿勢がよくなります。体操教室は、男女ともにお勧めの習い事です。

 

【5 スイミング】

小学校の水泳の授業は、期間も短く、泳げるようにならないまま卒業してしまう場合も多いです。水の中に入って、浮いて泳ぐという運動は、なかなか日常生活では体験できません。家で泳ぎ方を教えるなんて、プールでもない限り不可能です。

スイミングは、1年を通して水に触れ、泳ぎ方を教えてくれますから、どんどん泳げるようになっていきます。

記録会や大会も多いですから、参加を楽しみながら通える習い事です。学校の水泳の授業では、間違いなく活躍できます。何にしようか迷ったら水泳です。

 

ちなみにうちの子は、泳げるようになってから退会しました。次の習い事にチャレンジしました。

 

【6 柔道・剣道】

中学校の授業にも加わり話題になりました。小学校の段階から始めておくと、体が丈夫になります。また、礼に始まり礼に終わりますので、礼儀も身についてきます。

柔道も剣道も昇段試験があります。合格すれば、有段者いわゆる黒帯にもなれます。中学受験や高校受験では内申書にも書かれ有利です。

自分の身を守る護身術にもなりますので、学んでおくと安心ですね。

大会も意外と多いです。学年ごとの試合となり、友達もできていきます。続けると有段者になれるかもしれません。

 

【7 テニス】

結構ハードなスポーツです。ですが、親子で楽しめたり、友達と楽しめたり、はまってしまうスポーツです。

テニススクールでは、体験会なども行っており、参加してみるのもいいかもしれません。市民体育館などでは、個人でテニス講座をされているところも多いので、こちらだと費用もリーズナブルです。

ただ、日常的に練習する場所は不足しています。自由に使えるテニスコート等が近くにあれば、どんどん上達していきます。

 

【8 華道】

かなり敷居は高く感じます。近くに趣味で教えてらっしゃるところがあれば、ベストです。

姿勢がよくなり、礼儀作法が身につきます。作品発表会や展示会などの催しがあります。家に花が飾られる生活っていいですね。

将来的にも長く続けられる習い事ですので、おすすめです。

 

【9 珠算(そろばん)】

とにかく計算力がつきます。習熟してくると、頭の中でそろばんをはじき、計算できるようになります。信じられない計算力です。計算機不要です。

小学校の授業では、3年生と4年生の算数で、少ししか扱われません。小学校の授業で、そろばんを使いこなせるようになるのは不可能です。

しっかりとそろばんを使えるように学ばせたい場合は、習い事か家でのそろばん練習しかありません。

詳しくはこちらの記事にまとめています。

>>小学生はそろばんを算数で学ぶ!小学校の授業で使えるようになる?

 

【10 ダンス】

いろいろなタイプのダンス教室があります。曲に合わせて体を動かすので、リズム感がついてきます。

日本舞踊からヒップホップまで、様々なジャンルがあります。

実際に踊ってみると分かりますが、かなりの運動です。体力はしっかりとついていくことでしょう。

近くにあるダンス教室を調べてみて、お子さんが興味を持つかで決めましょう。人前で表現するものなので、度胸がつきます。

 

まとめ

小学生の習い事は、続けやすさで選ぶ方がいいです。送迎が必要な場合は、親がきちんと送り迎えできるかも真剣に考えて始める必要があります。習い事を続けるには、子供の根気が必要ですが、親にも必要です。

英会話など、近くに教えてくれるところがなければ、この際オンラインの利用や教材の利用も考えましょう。合っていないと分かれば、やめれば済むことです。まずはチャレンジも必要かもしれません。

紹介した以外にも、小学生に人気の習い事はたくさんあります。お子さんと一緒にいろいろ探してみるのも楽しいですよ。

 

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