大評判!RISU算数を使った算数の勉強方法を紹介!

 

東大発の通信教育として注目を集めているRISU算数を実際に使った「おすすめの勉強方法」を紹介します。

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RISU算数の主な評判と口コミ

ネット上にあるRISU算数の口コミ情報、評判をまとめてみました。

・使い方がシンプル、問題がシンプル、解説がシンプル、子供が分かりやすいと言っているので続けています。画面もごちゃごちゃしておらず、気が散らないようです。
・苦手だった算数を毎日楽しく勉強しています。それだけで満足です。「今日も100点だった!」と喜んでいます。自信につながっていくのではないかと期待しています。
・最初は嫌々でしたが、やはり計算力はアップしてきています。本人も計算が得意になってきたと感じているようです。

子供が簡単に使える分かりやすさは重要ですよね。教科は算数だけですが、その算数が結構重要だったりします。特に算数苦手なお子さんの勉強へのきっかけになるかもしれませんね。

・あくまでも「お楽しみ」として使わせています。ゲーム感覚で使っているので、算数の成績アップというよりは、勉強のごほうび程度に考えています。
・タブレットを使うのが楽しいようで、しばらく進んで勉強していました。1か月くらいで飽きてしまったようで使わなくなりました。

良くない口コミとしては、長続きしないという意見もありました。ここは通信教育全般のポイントで、毎日無理せず続けることが大切だと思います。1日15分間という短い時間を設定しておき、お子さんが長く続けられるように習慣化させる必要があると思います。

RISU算数を体験したリアルな感想

RISU算数を実際に体験しているリアルな口コミを紹介します。利用しているのは小6の娘です。

 

 

まず最初にWi-Fiにつなぐ必要があります。タブレット型の通信教育はどれもWi-Fi接続は必要です。家にネットワーク回線がある場合は簡単につなぐことができます。スマホでWi-Fiにつなぐのと同じです。

電源を入れてWi-Fiにつなぐと、最初に利用者の情報を入力する画面が開きます。必要な情報を入力すると、次はチェックテストです。これは30分程度時間がかかりました。低学年の簡単な問題から高学年の内容まで出題されます。分からないところは分からないでOKです。このチェックテストの結果から、どこから学習がスタートするか決まるようです。

小6の娘は小3程度の学習からスタートでした。勉強の始めに、スタート画面から勉強するところを選びます。「テストでクリア済み」のところは、もう十分に理解できているところです。それ以外のところを選んで勉強します。

 

 

意外と計算問題は多く、しつこいくらいでした。でも、数をこなすことになるので、確実にできるようにはなるのかなと思いました。

イラストやアニメーションでの説明もあるので、難問の解説は分かりやすいようでした。やはり見て分かるって大事ですよね。

 

 

計算でひっ算が必要なところは、タブレットの空いているところに計算できました。ペンが付いているので、それを使ってタブレット上で計算できます。でも、うちの子は計算はノートに書いていました。私もノートに書くことは必要なので、途中の計算はノートに書いた方がいいと思いました。

 

 

分かっていないところや間違えたところは、繰り返し勉強するようにつくられているので、算数の力は確実についていきます。繰り返しの練習って大事なんですね。問題数は意外と多いので、勉強がどんどん進むという感じではありません。無理せず少しずつ確実に進めると言った感じでした。

 

 

算数が苦手なお子さんや、算数を得意科目にしたいお子さんにはピッタリの通信教育ではないかと感じました。学校の勉強と関係なく復習し、どんどん予習できるからです。

勉強ごとに先生のミニ授業みたいな動画が送られてきます。勉強する内容をシンプルにまとめてあるので、まだ学校で勉強していないところを進めるときの強い味方になります。

 

RISU算数を使った効果的な学習方法

RISU算数を利用した場合の勉強方法を紹介します。もちろん使い方は人それぞれで、勉強するお子さん自身が使いやすいように勉強するのがベストです。参考程度にお考えいただければと思います。

RISU算数を効果的に使う場合、学校の算数の勉強を追い越して、まだ習っていないところを先に勉強していく使い方が効果的です。

算数が得意か苦手かによって進むスピードは違ってきます。でも勉強のやり方は同じです。

最初に学校の宿題をします。宿題後に15分間のRISU算数をする時間をつくります。

1 学校の宿題をする
⇩  ⇩  ⇩
2 RISU算数をする(15分間)
・まだクリアしていないところを選ぶ
・やり方を説明している動画を見る
・問題を解く
・途中の計算はノートに書いていく

学校の宿題に「自学ノート」や「自主勉強ノート」がある場合は、途中の計算を書けば、宿題も一つ片付いていきます。

「たったの15分間?」と思われるかもしれませんが、RISU算数は毎日使い続けることで勉強の効果が高くなっていきます。無理せず毎日少しづつ続ける勉強方法がおすすめです。

 

RISU算数の料金と無料体験

RISU算数の料金は、12か月間で29760円となっています。1年間分を一括して支払う仕組みになっていて、毎月の支払いは選択できません。1か月あたりで計算すると2480円の料金となります。

途中退会等の場合、29760円は返ってきません。

入会をお考えの場合は、必ず一度体験を利用してみてください。お子さんが使えそうか、勉強に役立ちそうか試してみましょう。お子さんが「面白い」「楽しい」と感じれば入会しても大丈夫だと思います。(申し訳ございまたいけんせんが、注文多数のため無料体験ができない状況です。入会は順次できると思います)

RISU算数についてはこちらにまとめています
>>RISU算数

 

RISU算数の解約方法

解約方法は、入会方法以上に重要だと考えています。公式サイトの内容もご確認いただき、解約の方法をよく理解してから始めるようにしてください。

RISU算数は1年間契約の通信教育です。途中で休止や解約ができます。ですが、解約の場合に残金の返金等はありません。タブレットは返す必要がないので、タブレット代と考えるといいかもしれません。基本的に1年間は続けるつもりで入会するほうがよいでしょう。

解約方法は、タブレットの管理画面から行います。電話等では受け付けていないようなので、RISU算数にログインして解約するようにします。

 

RISU算数は「算数専用の通信教育」です。通信教育選びの参考になれば幸いです。

 

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